【ミキゆん直伝】習い事が続かない子に悩むママへ。非認知能力が育む「やり抜く力」のヒント
こんにちは、ミキゆんです!30代後半、夫とやんちゃ盛りの息子二人(小学3年生と幼稚園児)と、大阪近郊の郊外で毎日楽しく暮らしています。家計管理やWebライターの副業に奮闘する中で、最近は特に「子どもの教育」について深く考えるようになりました。
子どもの習い事って、本当に悩みどころですよね。私も日々、長男のサッカークラブや、次男の英会話教室の月謝を払いながら、「この習い事、ちゃんと続けてくれるかな?」「途中で飽きてしまわないかな?」と、不安になることがあります。
「せっかく高い月謝を払っているのに、すぐに辞めてしまったらもったいない!」
「でも、嫌がる子に無理やり続けさせるのも違う気がする…」
「うちの子、何をやっても長続きしないのよね…」
そんなふうに、親として葛藤を抱えている方も多いのではないでしょうか?私もそうでした。小学3年生の長男も、サッカーの練習でうまくいかないことがあると、「もう辞めたい」と言い出すことが何度かありました。買ったばかりのドリルも、最初の数ページで投げ出してしまうこともよくありました。
いくら学力や才能があっても、せっかく始めた習い事や勉強を途中で投げ出してしまったり、困難に直面した時にすぐに諦めてしまったりしたら、本当に夢や目標を叶えられるのだろうか? 変化の激しい時代に、何かを「継続する力」がなければ、将来、チャンスを掴むことができないのではないか?そう強く感じるようになりました。
そんな漠然とした不安を抱える中で出会ったのが、今、教育界で最も注目されているキーワードの一つ、「非認知能力」でした。
非認知能力とは、テストの点数では測れないけれど、子どもの将来の幸福度や社会での成功を大きく左右する大切な力です。そして、この非認知能力こそが、子どもの「習い事の継続率」を劇的に向上させ、「根気強さ」や「やり抜く力(GRIT)」を育む「魔法」だと確信するようになりました。
実際に、私が非認知能力を意識して長男への関わり方を変えるようになってから、驚くほど彼が粘り強く物事に取り組めるようになり、サッカーを長く続けられるようになっただけでなく、苦手な学習にも根気強く取り組めるようになったんです。
この記事では、私ミキゆんが、私自身の実体験(特に長男の変化)を交えながら、
- 「習い事が続かない子」の根本原因とは?
- なぜ非認知能力が「やり抜く力(GRIT)」を劇的に育むのか?その魔法のメカニズムとは?
- 「やり抜く力」に不可欠な非認知能力の具体例とは?
- 非認知能力が高い子と低い子で、習い事だけでなく、将来の成功や幸福度にどんな差が生まれるのか?(具体的なデータも)
- そして、家庭で今日からできる、非認知能力を高める「やり抜く力」の具体的なヒント
といった疑問を、最新の研究データやOECDの提言も交えながら、皆さんに徹底的に解説していきます。
「うちの子、習い事が続かなくて困る…」「もっと根気強く何かに取り組める子になってほしい!」と願うあなたへ、子育ての新しい視点と、お子さんの明るい未来への希望をお届けしますので、ぜひ最後まで読んで、子育てのヒントにしてくださいね。

目次
- ミキゆんが長男の「習い事が続かない」悩みに直面した日
- なぜ非認知能力が「やり抜く力(GRIT)」を劇的に育むのか?その魔法のメカニズム
- 「やり抜く力(GRIT)」を構成する非認知能力の具体例
- なぜ今、子どもに「やり抜く力」が必要なのか?激変する社会のリアル
- 【衝撃データ】非認知能力が高い子と低い子、将来の「やり抜く力」にこれだけの差が!
- ミキゆん長男の事例:非認知能力教育で「やり抜く力」が劇的に伸びた話
- 今日からできる!家庭で「やり抜く力(GRIT)」を育む実践アイデア集
- まとめ:「やり抜く力」は、子どもが未来を切り拓く「最強の推進力」!
ミキゆんが長男の「習い事が続かない」悩みに直面した日
小学3年生の長男と幼稚園児の次男を育てる私、ミキゆんが子どもの教育について考える時、多くの方が共感してくれるであろう悩みの一つが、「習い事の継続」でした。
長男はサッカークラブに、次男は英会話教室に通わせています。月謝を払っているからには、もちろんしっかり続けてほしい、と思うのは親として当然の気持ちですよね。
でも、いざ始めてみると、
- 長男は、サッカーの練習でうまくいかないことがあると、すぐに「もう辞めたい」と言い出す。
- 次男は、英会話で知らない単語が出てきたり、ゲームで負けたりすると、途中で「やらない!」と投げ出してしまう。
- 新しいドリルやワークを買ってきても、最初の数ページで飽きてしまって、結局、本棚の肥やしに…。
そんな子どもたちの姿を見るたびに、「せっかく高い月謝を払っているのに、すぐに辞めてしまったらもったいない!」という金銭的な不安と、「このままだと、どんなことも途中で諦めてしまう子になってしまうのでは…」という、将来への漠然とした不安を抱えるようになりました。
いくら学力や才能があっても、せっかく始めた習い事や勉強を途中で投げ出してしまったり、困難に直面した時にすぐに諦めてしまったりしたら、本当に夢や目標を叶えられるのだろうか? 変化の激しい時代に、何かを「継続する力」がなければ、将来、チャンスを掴むことができないのではないか?そう強く感じるようになりました。
そんな漠然とした不安を抱える中で出会ったのが、今、教育界で最も注目されているキーワードの一つ、「非認知能力」でした。
非認知能力とは、テストの点数では測れないけれど、子どもの将来の幸福度や社会での成功を大きく左右する大切な力です。そして、この非認知能力こそが、子どもの「習い事の継続率」を劇的に向上させ、「根気強さ」や「やり抜く力(GRIT)」を育む「魔法」だと確信するようになりました。
実際に、私が非認知能力を意識して長男への関わり方を変えるようになってから、驚くほど彼が粘り強く物事に取り組めるようになり、サッカーを長く続けられるようになっただけでなく、苦手な学習にも根気強く取り組めるようになったんです。その変化は、私にとって何よりの「喜びの声」です。習い事を「やり抜く力」に繋がり、心から感動しました。
この記事では、私ミキゆんが、私自身の実体験(特に長男の変化)を交えながら、習い事が続かない子の根本原因、なぜ非認知能力が「やり抜く力(GRIT)」を劇的に育むのか、そして家庭で今日からできる具体的なヒントを徹底的に解説していきます。
「うちの子、習い事が続かなくて困る…」「もっと根気強く何かに取り組める子になってほしい!」「やり抜く力を育てたい!」と願うあなたへ、子育ての新しい視点と、お子さんの明るい未来への希望をお届けしますので、ぜひ最後まで読んで、子育てのヒントにしてくださいね。
なぜ非認知能力が「やり抜く力(GRIT)」を劇的に育むのか?その魔法のメカニズム
「やり抜く力って、生まれつきの才能でしょ?」「根性論でしょ?」
そう思いますよね。私も以前はそうでした。しかし、「やり抜く力(GRIT)」は、決して生まれつきの才能ではありません。それは、様々な非認知能力が複合的に作用することで発揮され、親の関わり方や環境によって、劇的に高めることができるんです。その魔法の秘密を解き明かしていきましょう。
「GRIT」は情熱と粘り強さの結晶!
「やり抜く力」とは、ペンシルベニア大学のアンジェラ・ダックワース教授が提唱した概念で、「Guts(度胸)、Resilience(回復力)、Initiative(自発性)、Tenacity(執念)」の頭文字を取ったものです。
これは、目標に向かって情熱を持ち、困難にぶつかっても諦めずに、粘り強く努力し続ける力を指します。具体的には、
- 情熱:自分が本当に「好き」「面白い」と感じ、夢中になれることを見つける。これが、継続の原動力となります。
- 粘り強さ:すぐに成果が出なくても、途中で投げ出さずにコツコツと努力を続けられる。
- 回復力(レジリエンス):失敗や挫折から速やかに立ち直り、再び挑戦する。
- 自発性(主体性):誰かに言われるのではなく、自ら目標を設定し、行動を起こす。
長男がサッカーを「もう辞めたい」と言い出した時も、このGRITが不足していると感じました。GRITが高い子どもは、どんな習い事でも、たとえ途中でつまずいても、それを乗り越えて継続できるため、最終的に大きな成果を出すことができます。まさに、継続の「原動力」となる非認知能力なのです。
「内発的動機付け」が継続の原動力となる
習い事や学習を継続する上で最も重要なのは、子どもが「親に言われたからやる」という「外発的動機付け」ではなく、「自分がやりたいからやる」という「内発的動機付け」を持つことです。
非認知能力教育は、この内発的動機付けを強力に引き出します。
- 探求心・好奇心:子どもが本当に興味を持ったことには、自然と夢中になり、驚くほどの集中力を発揮します。「もっと知りたい!」「もっとできるようになりたい!」という気持ちが、継続の原動力となります。
- 自己肯定感・自己効力感:自分に自信があり、「自分ならできる」と信じられると、新しいことにも臆せず挑戦し、小さな成功体験を積み重ねることで、さらに意欲が高まります。
- 目標達成能力:自分で目標を設定し、それを達成する喜びを味わうことで、目標達成のために努力を継続する力が育まれます。
親が子どもの興味関心に寄り添い、内発的動機付けを引き出すような関わり方をすることで、子どもは楽しみながら「やり抜く力」をぐんぐん伸ばしていくことができるのです。
脳の報酬系と「成功体験」の積み重ね
子どもが目標を達成したり、困難を乗り越えたりするたびに、脳内では「ドーパミン」という神経伝達物質が分泌されます。ドーパミンは、「快感物質」とも呼ばれ、喜びや意欲、学習効果を高める働きがあります。
ドーパミンが分泌されることで、
- 「この行動をすると、嬉しい気持ちになる!」と、脳が学習し、その行動を繰り返そうとする(ポジティブな行動の強化)。
- 意欲や集中力が高まり、新しいことに挑戦する気持ちが湧く。
- 学習効果が高まり、記憶力や問題解決能力が向上する。
つまり、親が適切なフィードバックを与え、子どもに「成功体験」を積ませることで、脳の報酬系が活性化され、「やり抜く力」が育つ行動(挑戦、努力、継続など)が習慣化されるのです。これはまさに、「やり抜く力」が持つ「魔法」だと言えるでしょう。

「やり抜く力(GRIT)」を構成する非認知能力の具体例
では、「やり抜く力(GRIT)」を育むために、具体的にどんな非認知能力が伸びるのでしょうか?私が特に重要だと考える6つのスキルをご紹介します。これらは、子どもの将来の幸福や社会での成功に直結する力ばかりです。
1. 目標達成能力・計画性:明確な目標と実行力
「やり抜く力」は、漠然とした努力ではありません。明確な目標を設定し、それを達成するための計画を立て、実行する力が不可欠です。
- 習い事や学習で、具体的な目標(例:〇〇ができるようになる、〇ページまで進める)を設定する。
- 目標達成のための小さなステップ(スモールステップ)を自分で考え、計画を立てる。
- 計画通りに実行するために、自分の行動を自分で律する(自己調整能力)。
目標が明確であればあるほど、子どもはそこに意識を集中しやすくなり、粘り強く努力を継続できるようになります。
2. 自己調整能力・自制心:誘惑に打ち勝ち、行動をコントロールする力
習い事や学習を継続するには、「自己調整能力」、特に「自制心」が不可欠です。
- ゲームやテレビなどの誘惑があっても、習い事の練習や宿題に集中できる。
- 遊びの途中で飽きてしまっても、感情的に投げ出さずに、自分で決めた時間まで続ける。
- 自分の気持ちをコントロールし、練習に前向きに取り組める。
これらの自己調整能力が高い子どもは、親に言われなくても自ら学習や練習に取り組み、効率的にスキルを習得できます。これが、習い事の継続率を高める大きな要因となります。
3. レジリエンス(立ち直る力):失敗から学び、再挑戦する力
習い事の練習で失敗したり、試合で負けたり、思うような成果が出なかったり…挫折はつきものです。そんな時、心が折れずに立ち直り、再び挑戦する力がレジリエンス(立ち直る力)です。
- 失敗しても「自分はダメだ」と自己否定せず、「これは学びのチャンスだ」と前向きに捉える。
- 悔しい気持ちを適切に処理し、気持ちを切り替える。
- うまくいかなかった原因を自分で分析し、改善策を考えて再挑戦する。
レジリエンスが高い子どもは、困難に負けない「心の強さ」を持っているため、どんな習い事でも諦めずに継続し、最終的に大きな成果を出すことができます。
4. 自己肯定感・自己効力感:「自分にはできる!」という自信
「やり抜く力」を発揮するには、その土台となる「自己肯定感」と「自己効力感」が不可欠です。
- 「自分にはこの技ができるはずだ」「この練習を続ければ、もっと上手になれる」と信じられる。
- 小さな成功体験(スモールステップの達成など)を積み重ね、「自分にもできる!」という自信を育む。
- 親から「よく頑張ったね!」「〇〇は諦めずに頑張れる子だね!」と具体的に褒められる経験。
自己肯定感が高い子どもは、新しい課題にも臆せず挑戦し、集中して取り組めるため、習い事を継続しやすくなります。
5. 探求心・好奇心:「好き」を深掘りする意欲
習い事を継続する上で、最も強力なモチベーションとなるのが、「好き」という気持ちから生まれる「探求心」や「好奇心」です。
- 習い事の内容に深く興味を持ち、「もっと知りたい!」「もっとできるようになりたい!」と内発的な意欲を持つ。
- 自分で新しい練習方法や、関連する知識を探求しようとする。
- 「なぜ?」という疑問を持ち、その答えを自分で見つけようとする。
親が子どもの興味関心に寄り添い、それを深掘りするサポートをすることで、子どもは楽しみながら習い事を継続できるようになります。
6. ポジティブ思考:困難な状況でも前向きに捉える力
習い事の継続には、「ポジティブ思考」も非常に重要です。困難な状況や成果が出ない時でも、それを悲観的に捉えるのではなく、前向きな側面を見つけ、次へと活かそうとする力です。
- 練習でうまくいかなくても、「これは、次にどうすればいいか学ぶチャンスだ!」と考える。
- 試合で負けても、「相手チームの良いところを見習って、もっと強くなろう!」と前向きに捉える。
- 「今日はちょっとしんどいけど、少しだけでもやってみよう!」と、前向きな気持ちで取り組む。
親が「大丈夫だよ」「これも経験だね」と前向きな声かけをすることで、子どものポジティブ思考は育まれます。

なぜ今、子どもに「やり抜く力」が必要なのか?激変する社会のリアル
「習い事くらい、途中で辞めても大丈夫じゃない?」「根性論なんて、今の時代に合わないでしょ?」
そう思う方もいるかもしれませんね。もちろん、無理に続けさせる必要はありません。しかし、現代の激変する社会においては、子どもに「やり抜く力(GRIT)」を育むことが、将来の成功と幸福に、より本質的に貢献する、ということを強調させてください。その理由を具体的に見ていきましょう。
AI時代に求められる「生涯学び続ける力」
私たちの生活に、AI(人工知能)がどんどん浸透してきていますよね。夫の会社でも、事務作業の一部がAIに代替されるようになったと聞けば、その進化の速さに驚くばかりです。
AI時代においては、一度学んだ知識やスキルが、あっという間に陳腐化してしまう可能性があります。そのため、大人になってからも、常に新しい知識やスキルを「学び続ける力」が不可欠です。
この「生涯学び続ける力」の土台となるのが、探求心、好奇心、そして何よりも「やり抜く力(GRIT)」や「自己調整能力」といった非認知能力です。これらがなければ、新しい学習内容にも臆せず挑戦し、困難に直面しても諦めずに学び続けることは難しいでしょう。
習い事を継続できる子は、この「生涯学び続ける力」の土台がすでに育っていると言えます。これは、AI時代に「稼ぎ続ける力」にも直結する重要な非認知能力なのです。
「正解のないVUCAの時代」で目標を達成するために
現代社会は「VUCA(ブーカ)」の時代と呼ばれています。これは、変化が激しく、不確実で、複雑で、曖昧な状況を指します。
つまり、子どもたちは将来、「正解が一つではない」「答えのない問題」に常に直面し、予期せぬ困難や挫折に遭遇する可能性が高い社会を生きることになります。教科書通りの答えや、過去の成功体験が通用しない場面が多々出てくるでしょう。
このような時代で、自分の夢や目標を達成するためには、困難に直面しても諦めずに粘り強く努力を継続できる「やり抜く力(GRIT)」と、挫折から立ち直る「レジリエンス」が不可欠です。習い事を継続する経験は、まさにこの力を鍛える絶好の機会となります。
新しい学習指導要領が示す「学びに向かう力」の重視
日本の学校教育も、この変化に対応しようとしています。文部科学省の「学習指導要領」が近年大きく改訂され、これからの教育では、「主体的・対話的で深い学び」が重視されるようになりました。
これは、単に知識を覚えるだけでなく、子どもたち自身が「学びに向かう力」を持つことを目指すものです。具体的には、
- 主体的に学習に取り組む態度(主体性)
- 粘り強く物事をやり抜く力(GRIT=やり抜く力)
- 自らの学びを調整できる力(自己調整能力)
などが含まれています。つまり、学校教育の現場でも、「やり抜く力」といった非認知能力が、学力の土台として、これまで以上に重要視されているのです。習い事を長く続けられる子は、この「学びに向かう力」がすでに育っていると言えるでしょう。
OECDも推奨!世界が認めるGRITの重要性
非認知能力の重要性は、日本だけでなく世界中で注目されています。
経済協力開発機構(OECD)は、21世紀に子どもたちが生き抜き、社会で活躍するために必要な能力として、知識や学力だけでなく、「社会情動的スキル(非認知能力)」の育成を強く推奨しています。
OECDは、特に「GRIT(粘り強さ、やり抜く力)」「自己調整能力」「目標達成能力」「レジリエンス」といったスキルを「未来の成功に不可欠なスキル」と位置づけ、その育成が子どもの幸福度や社会経済的な成功に大きく貢献すると発表しています。実際に、OECD加盟国を中心に、多くの国々で、GRITを育むための教育プログラムが導入され、その効果が実証されています。
世界の教育の潮流が「非認知能力」と「やり抜く力」に向かっている今、私たち日本の親も、この重要な情報を知り、子どもたちの教育に取り入れることが、未来を生きる子どもたちにとって最善の選択だと、ミキゆんは強く感じています。

【衝撃データ】非認知能力が高い子と低い子、将来の「やり抜く力」にこれだけの差が!
「やり抜く力が、本当に子どもの将来にそんなに影響するの?大げさじゃない?」
そう思いますよね。ここからは、非認知能力が育む「やり抜く力(GRIT)」が、子どもの将来の習い事の継続率、学業成績、キャリア、そして幸福度にどれほど大きな影響を与えるのか、私が衝撃を受けた具体的なデータや研究結果を交えながらお話ししていきたいと思います。
きっと、その「差」の大きさに驚かれることでしょう。
GRITが高い子ほど習い事・学習の継続率が劇的UP!
「やり抜く力(GRIT)」の高さと、習い事や学習の継続率には、非常に強い相関関係があることが、多くの研究で裏付けられています。

このグラフは、GRITのレベルが高い子どもほど、習い事や学習活動を長く継続できる傾向にあることを示しています。GRITが高い子どもは、
- 難しい課題に直面しても、諦めずに粘り強く取り組める。
- 短期的な成果が出なくても、長期的な目標を見据えて努力を継続できる。
- 途中で飽きそうになっても、自分を律して頑張れる(自己調整能力)。
ため、結果として習い事や学習を長く続けることができます。これは、スポーツや楽器演奏だけでなく、学習塾や英会話など、あらゆる習い事において共通して見られる傾向です。習い事を途中で辞めてしまう原因の多くは、「飽きる」「難しい」「つまらない」といった感情や、成果が出ないことへの挫折感です。GRITは、これらの感情を乗り越え、「継続する」という行動を支える強力な心の力なのです。
生涯年収、キャリア成功への絶大な影響(ヘックマン教授の研究)
「やり抜く力(GRIT)」は、単なる習い事の継続にとどまらず、将来の経済的成功やキャリア成功にも直結することが、ノーベル経済学賞受賞者であるジェームズ・ヘックマン教授の研究で明確に示されています。
ヘックマン教授が長期にわたり追跡調査した結果、幼児期に質の高い非認知能力教育プログラムに参加し、GRITや自己調整能力といった継続力に繋がる非認知能力が育まれた子どもたちは、そうでない子どもたちに比べて、
- 成人後の年収が平均して数百万円(数億円のデータも)以上高い。
- 学歴が高くなる傾向にある。
- 失業率が低い。
という驚くべき事実が明らかになりました。

仕事やキャリアの道では、新しいスキルを習得したり、困難なプロジェクトを成功させたりするために、長期的な努力と継続が必要です。習い事を長く続けられる子、つまりGRITが高い子は、この「継続する力」がビジネスの場でも活かされ、キャリアアップや昇進、そして高い収入に繋がるのです。非認知能力教育は、子どもの将来への「最高の経済的投資」だと言えるでしょう。
学業成績、学習意欲へのポジティブな相乗効果
「やり抜く力(GRIT)」は、学業成績の向上にもポジティブな相乗効果をもたらします。
GRITや自己調整能力が高い子どもは、
- 難しい学習課題に直面しても、諦めずに粘り強く考えることができるため、学習内容の深い理解に繋がります。
- 自分で学習計画を立て、誘惑に打ち勝ち、効率的に学習に取り組めるため、学習効率が高まります。
- 苦手な科目にもコツコツと努力を継続できるため、学業成績が安定しやすい。
結果として学業成績が伸びる傾向にあります。学習指導要領でも重視される「学びに向かう力」は、まさにこのGRITや継続力のことです。GRITが高い子どもは、勉強も長く続けられる子なのです。
幸福度、自己実現、生活満足度へのポジティブな影響
習い事を長く続け、目標を達成する経験は、子どもの将来の幸福度にも絶大な影響を及ぼします。
- 自己肯定感の向上:目標を達成した喜びは、「自分はできる」という自信(自己効力感)に繋がり、自己肯定感を高めます。
- 幸福度・生活満足度:自分で決めた目標に向かって努力し、それを達成する過程は、大きな達成感と充実感をもたらし、幸福度を高めます。OECDの調査でも、GRITが高い生徒ほど「生活満足度」が高いことが示されています。
- 自己実現:習い事を通じて才能を開花させ、自分らしい目標を達成する経験は、大きな自己実現感に繋がります。
これらのデータを見ると、非認知能力が育む「やり抜く力」は、単に習い事を長く続けられるだけでなく、子どもの将来の学業成績、経済状況、精神的健康、人間関係、その全てに大きな影響を与えることが分かりますよね。まさに、「やり抜く力」は、子どもが未来を切り拓き、幸せに生きるための「最強の心の力」なのです。

ミキゆん長男の事例:非認知能力教育で「やり抜く力」が劇的に伸びた話
ここまで、非認知能力が育む「やり抜く力(GRIT)」が、子どもの将来にどれほど大きな影響を与えるかを見てきましたが、「具体的にどう変わるの?」「うちの子も本当に根気強く、何事も長く続けられるようになる?」と気になる方もいるでしょう。
ここでは、私ミキゆんが、実際に非認知能力を意識して長男への関わり方を変えるようになってから、彼の「習い事の継続率」と「やり抜く力」がどのように劇的に伸びていったのか、具体的なエピソードを交えてご紹介します。決して特別なことばかりではありません。日々の関わり方や、声かけを少しだけ工夫しただけなんです。
サッカーの挫折を乗り越え「GRIT」と「レジリエンス」が開花!
小学3年生の長男はサッカークラブに通っています。以前の彼は、練習中に少しでもミスをすると、すぐに「もうやだ!サッカー辞めたい!」と投げ出してしまったり、試合で思うような活躍ができないと、ひどく落ち込んで、その後数日間も暗い顔をしたりすることがよくありました。「このままだと、どんなことも途中で諦めてしまう子になってしまうのでは…」と心配していました。
私は、非認知能力、特に「GRIT(やり抜く力)」「レジリエンス(立ち直る力)」「自己肯定感」を育むことを意識し始めてから、長男への声かけを大きく変えました。
ある日の試合で、長男のチームは大敗し、彼自身も大きなミスをしてしまいました。試合後、彼は悔しくて泣き崩れていました。以前なら、私は「大丈夫だよ、次があるよ」と慰めるばかりでしたが、その日は「悔しいね。ママも見ていて悔しかったよ」と、まず彼の感情をしっかりと受け止めました。
そして、「でも、〇〇は最後まで諦めずにボールを追いかけたね。ママは、その姿が一番かっこよかったよ」と、結果よりもプロセスと努力を具体的に褒めました。さらに、「この悔しさを、次どう活かそうか?」「どうしたらもっと良くなると思う?」と、彼自身に解決策を考えさせ、失敗を「学び」として捉える問いかけをしました。
すると、長男は驚くほど変わっていきました。練習中に失敗しても、「よし、もう一回!」と自ら挑戦するようになり、試合でミスをしても、以前のように投げ出すことはなく、気持ちの切り替えが早くなりました。そして何よりも、困難な状況でも「次こそは!」と、粘り強く練習を継続できるようになったのです。コーチからも「最近、〇〇くんは、見違えるほど根気強くなりましたね!途中で投げ出さなくなりました!」と褒めていただきました。
これはまさに、彼のGRITとレジリエンスが育まれ、「やり抜く力」が劇的に向上した証だと感じています。サッカーでの挫折経験が、彼の心の筋肉を鍛え、継続力を育む最高の機会になったのです。親の適切な関わりが、彼を大きく成長させてくれました。
苦手な漢字練習で「コツコツ続ける力」が身についた!
長男はサッカーだけでなく、学習面でも変化を見せてくれました。特に苦手だったのが漢字の書き取りです。以前は、少しでも難しい漢字が出てくると、すぐに「もう無理!嫌い!」と投げ出してしまいがちでした。「このままだと、勉強嫌いになってしまうのでは…」と心配していました。
私は、非認知能力、特に「GRIT(やり抜く力)」「自己調整能力(自制心)」「目標達成能力」を、学習にも活かせるように関わり方を工夫しました。
漢字練習で長男がつまずいた時、「難しいね。でも、〇〇はサッカーでも難しい技を頑張ってできるようになったよね?漢字もきっと同じだよ」と、彼の成功体験とGRITを結びつけて励ましました。そして、「今日はこの漢字を3回だけ、丁寧に書いてみようか?」「できた!じゃあ、次はあと2回挑戦してみる?」と、スモールステップで目標を設定し、達成するたびに具体的に褒めるようにしました。
すると、長男は驚くほど変わっていきました。以前ならすぐに投げ出していた漢字の書き取りも、「よし、今日はここまで頑張るぞ!」と自分から目標を立て、粘り強く取り組めるように。間違えても、「あ、ここが違うんだ。もう一回書こう!」と、レジリエンスを発揮できるようになりました。
非認知能力は、特定の分野だけでなく、他の分野にも良い影響を与えることを実感しました。彼のGRITが育ったことで、苦手な漢字も克服できるようになり、国語のテストの点数も安定してきました。習い事だけでなく、学習習慣にも「やり抜く力」が活かされた瞬間です。
親自身も「やり抜く力」を意識!家計管理も計画的に!
非認知能力教育を意識し始めたのは子どもたちのためでしたが、実は私自身の「やり抜く力(GRIT)」も向上したように感じています。
家計管理やWebライターの副業など、目標を立てても途中で諦めてしまうことが多かった私ですが、非認知能力でいう「GRIT」や「自己調整能力」を意識するようになってから、考え方が変わりました。
「完璧じゃなくても、まずはコツコツ続けてみよう!」「今日は少しだけでも進めてみよう!」と、自分に言い聞かせ、小さな目標達成を積み重ねるようにしました。Webライターの副業も、毎日少しずつでも執筆を継続することで、年間50万~100万円の収入を得られるまでになりました。
また、家計管理においても、毎月5万円の貯蓄目標を立て、それを達成するために「今月は食費を〇円に抑えよう」「週末のレジャー費は〇円まで」と、具体的な計画を立て、お互いに自制心を持って実行できるようになりました。以前は「もう無理!」と諦めがちだった節約も、今では夫婦で協力しながら計画的に継続できるようになっています。
親自身が「やり抜く姿」を子どもに見せることで、子どもも自然と「ママもパパも頑張っているから、僕も頑張ろう!」と、良い影響を受けてくれます。非認知能力は、子どもだけでなく、親である私たち自身の「やり抜く力」をも育み、家族全体の目標達成能力を高めてくれる力なのだと、日々実感しています。家族で「やり抜く」ことを意識するようになってから、家の中の雰囲気も明るくなり、以前よりも笑顔が増えました。

今日からできる!家庭で「やり抜く力(GRIT)」を育む実践アイデア集
ミキゆん長男の事例を読んで、「うちの子にもっと『やり抜く力(GRIT)』を育んで、習い事も勉強も、夢中になって続けてほしい!」そう思っていただけたら、本当に嬉しいです。
でも、「特別なトレーニングが必要?」「根性を教えるべき?」と心配する必要はありません。非認知能力が育む「やり抜く力」は、日々の暮らしの中での、ちょっとした親子の関わり方や習慣一つで、劇的に高めることができるんです。しかも、お金をかけずにできるものばかりです!
私も、家計を預かる主婦として、無理なく、そしてお金をかけずにできることを工夫しています。今日からぜひ試してほしい「やり抜く力(GRIT)アップ」の実践アイデアをいくつかご紹介しますね。どれも、あなたの家庭で無理なく取り入れられるものばかりで、子どもが楽しみながら「やり抜く力」をぐんぐん伸ばしてくれるはずです!
1. 子どもの「やってみたい!」を「具体的な目標」に変える
「やり抜く力」は、漠然とした努力ではなく、明確な目標から生まれます。子どもの「やってみたい!」という気持ちを、具体的な「目標」へと変えるサポートをしましょう。
- 子ども:「逆上がり、できるようになりたい!」
親:「いいね!いつまでに、どうなりたい?具体的に教えてくれる?」 - 子ども:「サッカー選手になりたい!」
親:「そのためには、今、どんな練習ができるかな?毎日どれくらい頑張る?」 - 子ども:「絵、もっと上手になりたい!」
親:「どんな絵が描けるようになりたい?そのためには、どんな練習ができそう?」
このように、子ども自身の言葉で、具体的で、達成可能な目標(スモールステップ)を設定するのを手伝いましょう。目標が明確であればあるほど、子どもはそこに意識を集中しやすくなり、粘り強く努力を継続できるようになります。
2. 目標を「スモールステップ」に分けて達成感を積ませる
大きな目標は、子どもにとってハードルが高く、途中で挫折しやすいものです。「やり抜く力」を育むには、目標を「スモールステップ」に分けて、小さな達成感をたくさん積ませることが効果的です。
- 難しい曲の練習なら、まずは「この1小節だけ完璧に弾けるようになる」。
- 苦手な漢字練習なら、「今日はこの漢字を3回だけ、丁寧に書いてみよう」。
- 「お部屋の片付け、まずはここだけ片付けてみようか」。
そして、一つ一つのステップをクリアするたびに、「できたね!」「ここまで頑張れたね!」と具体的に褒めてあげてください。小さな「できた!」の積み重ねが、大きな「自信」となり、自己肯定感とGRIT(やり抜く力)を育み、「もっと難しいことにも挑戦してみよう!」という継続への意欲に繋がります。
3. 「結果」より「プロセス」と「努力の継続」を褒める
「やり抜く力」を育む上で最も重要で、かつ効果的なのが、「結果」だけでなく、「プロセス」や「努力」、「挑戦したこと」、「継続したこと」を具体的に褒めることです。
- 「今日のサッカーの試合、負けちゃったけど、最後まで諦めずにボールを追いかけた姿、ママは見ていたよ。その粘り強さが素晴らしいね!」
- 「苦手な英単語の練習、毎日コツコツ続けているね。続けるってすごいことだよ!」
- 「難しい工作に挑戦したね!最後まで工夫しようとした努力がすごいよ!」
このように具体的に褒めることで、子どもは「努力すればできるようになる」「失敗しても次がある」「頑張り続けること自体が価値がある」と感じ、内発的な動機付けと自信が高まります。これが、「やり抜く力」の土台となります。
4. 「失敗は学びのチャンス!」とポジティブに捉える声かけ
「やり抜く力」には、挫折から立ち直る「レジリエンス(立ち直る力)」が不可欠です。親が失敗をどう捉えるかが、子どもの「やり抜く力」を大きく左右します。
子どもが何か新しいことに挑戦してうまくいかなくても、ついつい「あーあ、失敗しちゃったね」とガッカリしたり、叱ってしまったりすることがありますが、それは避けましょう。
「失敗しても大丈夫」「まずはやってみよう」「失敗は学びのチャンス」というメッセージを常に子どもに伝え、チャレンジを応援する環境を作ってあげることが大切です。
例えば、習い事の発表会でミスをしてしまっても、「よく頑張ったね!」「このミスから、次は何を学べるかな?」と、前向きな姿勢で寄り添いましょう。転んでも立ち上がる「レジリエンス」は、このような経験を通じて育まれていき、習い事を諦めない心の強さに繋がります。
5. 「自分で計画を立てる」習慣を身につけさせる
「やり抜く力」には、「自己調整能力(計画性・自制心)」が不可欠です。親に言われなくても、自分で練習計画や学習計画を立て、実行できる力を育みましょう。
- 習い事の練習や宿題を始める前に、「いつ、何を、どれくらいやるか」を子どもに自分で決めさせる。
- ホワイトボードやカレンダーに、自分で練習の予定を書き込ませる。
- 「今日の目標」を自分で設定させ、達成したら丸をつけさせる。
親は、子どもが自分で立てた計画を尊重し、見守ることが大切です。計画通りにいかなくても、「どうしたら次はうまくいくかな?」と一緒に考えることで、計画性や問題解決能力も育まれます。これが、「やり抜く力」を支える自己調整能力を高めます。
6. 「誘惑」を減らし、「集中できる環境」を整える
「やり抜く力」を発揮するには、集中して物事に取り組める環境が必要です。自己調整能力を高めるために、親ができる環境づくりをしましょう。
- 学習する時や、集中して遊ぶ時には、テレビやゲーム、スマホなど、誘惑になるものを視界に入れないようにする。
- 「この時間だけは、集中してやろうね」と、時間とルールを明確にする。
- 部屋の整理整頓を心がけ、散漫にならない環境を作る。
子どもが自分で誘惑に打ち勝ち、集中できる経験を積むことで、自制心が高まり、「やり抜く力」へと繋がります。
7. 親自身が「やり抜く姿」を見せる
子どもは親の鏡です。親自身が、何か目標を持って努力し、継続する姿を見せることは、子どもが「やり抜く力」を育む上で何よりも大きな学びとなります。
- 私のようにWebライターの副業で、毎日コツコツと執筆を続ける姿を見せる。
- 夫が、仕事で新しい資格取得に向けて勉強している姿を見せる。
- 家計管理で、「毎月5万円貯めるぞ!」と家族に宣言し、工夫する姿を見せる。
- 健康のために、毎日ウォーキングを続ける、苦手な料理に挑戦してみる、など。
完璧にこなす必要はありません。大切なのは、「努力する姿」「諦めない姿」「継続する姿」を見せることです。親がそうすることで、子どもは「ママもパパも頑張っているから、僕も頑張ろう!」と、自然と「やり抜く力」を育んでくれます。これは、子どもに勇気を与える「魔法の教え」です。

まとめ:「やり抜く力」は、子どもが未来を切り拓く「最強の推進力」!
長々と語ってしまいましたが、私ミキゆんが、子どもの「習い事が続かない」という悩みをきっかけに、非認知能力が「やり抜く力(GRIT)」を劇的に育む「魔法」だと確信した経緯と、具体的な育み方についてお伝えしてきました。
以前は、長男が習い事をすぐに辞めたがったり、次男が投げ出してしまったりする姿を見て、不安を感じていました。でも、今は違います。非認知能力を意識した「やり抜く力」の教育を始めてから、子どもたちが困難に直面しても諦めずに粘り強く取り組み、自分から目標を達成しようと努力し、自分らしく輝いている姿を見るたびに、心から「この子ならどんな困難も乗り越えられる」「この子たちには無限の可能性がある」と思えるようになりました。
非認知能力は、学力のように目には見えにくい力です。だからこそ、親が意識して、日々の生活の中や、習い事の場で育んでいく必要があります。そして、その努力は、必ず子どもたちの未来に素晴らしい結果をもたらします。
AIが進化し、グローバル化が進む予測不能な現代において、子どもたちが自らの力で幸せな人生を切り拓き、社会でたくましく活躍するためには、知識を詰め込むだけの教育だけでは不十分です。
OECDが提唱し、数々のデータが証明するように、「非認知能力」が育む「やり抜く力」は、子どもたちがどんな困難にも立ち向かい、どんな環境でも適応し、自分らしく輝くことができるための「心のエンジン」となるでしょう。それは、きっと、子どもへの最高の贈り物になるでしょう。
私ミキゆんは、「やり抜く力」こそ、子どもが未来を切り拓くための「最強の推進力」だと確信しています。
この情報が、あなたの子育てのヒントになり、お子さんの未来をより豊かにする一助となれば幸いです。
ぜひ今日から、できることから少しずつ、非認知能力を意識した「やり抜く力」の教育を始めてみませんか?それが、お子さんの輝かしい未来へと繋がるでしょう。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!
コメント